感謝
昨日、今一番信頼してて、助けてもらってる人にほぼ全てを話した。私の、この、闇、病み。
彼はすごく優しくて、心が広くて、余裕がある。その優しさに漬け込んで良いのだろうかと申し訳なく思いながら。
ふつう摂食障害のこととか、過食嘔吐のこととか、家族にカミングアウトするところですら悩むけど、私は全然関係ない人を巻き込んでしまったなぁと今はちょっと思っている。
ほんとはもっと、明るくて、健全で、頼りがいのあるやつで…っていう自分に対する理想があったし、そんな人でいたかったけど、あたしにはムリ。もう諦める。情けないけど、こんな不安定でめんどくさいやつだよって、言うしかない。
彼はずっと仲間だよと言ってくれた。そんなこと初めて言われた、初めての仲間、多分。心の底から嬉しかった。あぁ、出会ってしまって、一旦近づいてしまって、ごめんね、という気持ちは消えないけど。
でもまぁそんな風に言ってくれるからこそ、大事にしてくれるからこそ、私もちゃんと信じたいし、大事にしたい。いや別に相手がそうじゃなくても、私にとって大好きで大事だからそうしなきゃと思うよ。
どうしたら大事にできるのかな。
私が何かプラスのものを与えられる?
でも兎に角、話したらちょっと楽になった。一人じゃなくなった気がした。実際は一人かもしれないけど。笑 お陰で昨晩は久しぶりに落ち着いた夜だった。朝起きたらごめん、もうダメだったけど。
辛さいっぱいあるけど、楽しみもできた。またあそこに行きたい。もうちょっとだけ生きたい。