生きづらさ

私の高校時代、記憶にあるのは

生きづらさ を常に感じていたこと。

孤独で、外の世界が遠くて、

周囲のみんなは蚊帳の外、

そんな感覚を持っていた。

生きづらさってなんでしょうね。

よくわからないけれど、生きづらい。

よくわからないけれど、何かが辛い。

よくわからないけれど、息苦しい。

そんな感じ。

自分と社会とのズレや

自分自身の中でのズレを感じたときに

苦しくなってしまう気がします。

それは、ある程度成長して、社会で人と関わるようになったからこそ感じるズレなのかもしれません。

私は小さい頃から内気で、なかなか友人関係が上手くいかず、悩んでばかりでしたが、

それでも生きづらさは感じていませんでした。

高校生になって感じた生きづらさはそういうことなのかなと。

一年前、自閉症スペクトラムの診断を受けてから、自分が無理をしてもなかなか出来なかったことの理由がわかって少し気が楽になりました。出来ないことや苦手なことを無理してやろうとするのではなく、どう工夫したら苦しくないか考えるという風に味方を変えられるようになり、高校時代に感じていた息苦しさ生き苦しさが少し減ってきた気がします。

だから、私が一番大事だと思うのは、

・まずは生きづらさの正体を見つけること

そしてそれを受け入れること。

生きづらいのは悪いことではないと思います。

無理して社会や他人に迎合したり、出来ないことを出来るようにしようと自分に厳しくしすぎたり、、そんなことが生きづらさにつながっていることも少なくないと思います。

そして、

・苦しさをどうしたら楽に出来るのか考えてみること

こうしなくちゃ！こうじゃないからだめなんだ！という考え方ではなく、ちょっと視点を変えて。これが苦手なら他のやり方ならどうだろう？これが得意だから活かせないか？と柔軟に考えてみると意外と色んな方法があることに気づけます。そうしたら色んな方法を試し、より自分が楽でいられるものを見つけられたらいいと思います。

自分が楽でいることは、ラクをするとか、甘えるというのとは違います。

私もまだ、楽な自分に慣れず、受け入れられない部分も多いけれど、

ゆっくりゆっくり、自分を受け入れて、

生きづらさがなくなっていったらいいなぁと思っています。

良いところと悪いところ

私は欠点だらけの人間です。なんでこんなにたくさんあるの…といつも思います。自分の欠点に背を向けたくもなります。

自分の欠点を見つめるということはすごく大事なことだと思います。でも、欠点があるからと卑屈になったり、その欠点から目を背けるのではなく、

その欠点を認めた上で、どう改めたらいいか、考えることが必要ですよね。

時には、自分が欠点だと思っていることも、

武器になるかもしれません。

だから、自分の良くないと感じたことをしっかりと受け止め、客観的にどう対処すべきか考えることが一番大事じゃないかと思います。

そのためには、他人の意見を聞くことも必要となってくるでしょう。

他人の意見は、自分にない見方を与えてくれます。それがどんな意見だったとしても、

その内容に一喜一憂する必要はなく、

あぁ、そういう見方もできるんだ！と思えればいいと思います。

もちろん、内容を全スルーしていいわけではなく、受け入れることも必要だけれど。

自分のいいところも同じです。

私は自分の良いところを見つけるのが苦手です。人に言われても、上手く認めることができません。

だから、素直に受け止められるようになりたいと思っています。

自分の良いところを見つめるのも、

より良い自分にするために大切だと思います。

それから、他人に対しても。

自分の良いところ、悪いところが見つめられれば、

他人の悪いところは受け入れられ、良いところには気付きやすくなるなるのではないかと私は思います。

欠点のない人なんていない。同じように、良いところがない人もいない。

自分を受け入れ、他人を受け入れる。

そのことは、きっと自分を豊かにしてくれるのではないかと思うのです。

当たり前のようで、なかなか難しい。

私も努力したいです。

初心忘るべからず

日中のそわそわいらいらが落ち着いて

なんとかテスト勉強一段落したので、

ちょっと投稿します。

このブログのコンセプト

このブログから、何か有益な情報を得ることはできないかと思います。

基本的に「情報」みたいなものは投稿したくないし、そもそもできないと思っています。

なぜかといえば、私は何かの専門家ではないから。正しいことなんてわからないし、試行錯誤しながらよりよい事を模索している途中だからです。

このブログでは、私が体験した事、感じたこと、そんなものを中心に書きたいと思っています。

読んでくれた方が、病気や症状のことについてちょっと考えてくれたり、

同じように苦しい思いをしている人や闘っている人が、共感してくれたり、頑張ろうって思ってくれたり、

ちょっとでもこのブログを読んだ誰かに何かしら思うものがあったらそれだけで十分です。

だから、

私の試行錯誤する道をたまーに覗きに来ていただけたら嬉しいです。

ちゆ

現状…

最近嘔吐がまた増えてきました。

それは太ったから、ということもあるのだろうけれど、

食べたい衝動が強くなっているから、

ということがあります。

食べないでいるといらいらする。

だから、

吐けばいい、そう思って食べてしまう。

だんだんとその量が増えて、

吐いても、逆に太っちゃったのかも。

簡潔に言って、悪循環ってやつです。

怖い。

この先どうなっていくのか。

良からぬ渦の中に巻き込まれていくのか。

どうにか抗うべきなのか。

現状が続くのも嫌だけど、吐かない、普通の？元気な？自分になるのもどこか怖い。

今大学はテスト＆レポート提出の期間。

ちょっとそのストレスがかかりすぎている気はしています。

昨日はレポートに行き詰まり、家で泣き叫んでました…。

このことは、また詳しく今度書きたいと思うんですけど、

私はハードルを自分でどんどん上げちゃうみたいなんです。頑張りすぎ、無理しないでって言われるけれど、どこからが無理なのかわからない。いつも頑張ってない気がして、誰よりも劣っている気がして、必死なんです。それで体壊して気づく、みたいな。

でも今は流石に吐きまくって、身体酷使してるなぁーと感じながら、

テスト期間がどうにか無事に終わることを祈ります。

うぉー！！

最近体重が増え気味で。

今日測ったらまた増えてた。

なんで！？

いやだ！！

とてつもなくしんどい。

いらいらする。

これ以上増えたらもう生きていけない…

感情のはけ口を探すけど、特に食べ物もないし、吐くものもない。

カッターで腕とか足とか傷つけてみた時期もあったけれど、親にバレてカッターとられちゃったから今は出来ない。

ただでさえレポートが仕上がらなくて

焦ってパニックになっちゃうこの頃なのに。

ヤセロォォォって頭の中の私が叫んでる。

色んなことで頭の中がざわついてる。

痩せたい。でもどうすればいいの。

精神の安定がほしい。でもどうすればいいの。

今日いつもより多く安定剤飲んだけど大丈夫かな。

まだ眠くないけど、

よく眠れますように。

スッキリとした朝がやってきますように。

おやすみなさい。

ちゆは部屋の整理も苦手だが、感情の整理も苦手

そうなんです、タイトル通りなんです。

部屋の片付けは小さい頃から苦手で、片付けてるうちに色んなところに目がいって、片付けてるつもりが、気づいたらどんどんぐちゃぐちゃになっている、なんてことがあります。

感情に関しても同じで。

一つなにか気になることがあると、どんどん心が重くなって何が何だか自分でもわからなくなってしまう。何に気になってるのか、怖いのか不安なのかもわからない…そんなことがよくあります。

優先順位つけたり、何かを決断するのも苦手です。何が一番大切で、どれから考えなくちゃいけないか、わからなくて、頭の中がぐちゃぐちゃしてしまいます。

例えば、ご飯を買いに行った時。カロリーや栄養素、値段、食べたいもの…色々なことを考えていると、結局何を買ったらいいのかわからなくてパニックになってしまう。

しゃべっているうちに頭の中が真っ白になってしまうこともあります。

そんな感じで、

なかなかうまく片付けられないちゆですが、

ふとした拍子にキレイさっぱり、

なんてこともあるんです。

それは誰かのアドバイスだったり、何かしらのアクションだったり、新しい出来事がそうさせてくれる時だってあります。

いつもいつもキレイでいられる訳じゃない。

それは部屋だって同じ。

私の場合、ぐちゃぐちゃな時の方が多いけど。

それでも、時にキレイになれば、キレイになったその場所にまた新しいものが広げられるから。

誰かの助けや機会を借りながら、

今日もちゆはお片付けに勤しみます。

いつか、

今日は摂食障害について書きたいと思います。

私は中学1年生の時、拒食症になりました。

その時のことはまたいつか書くとして、

それから6年、

治ったと思っては拒食を繰り返し、

今は食べ吐きに悩まされています。

なぜこんなことをするのだろう、

もう絶対にやらない、

そう思うのに、また繰り返してしまう自分がいます。

時々自分が怖くなります。

それでもまた、繰り返すのです。

小さい頃大好きだった脂っこいものをお腹いっぱい食べてみたい

ケーキやアイスをお腹いっぱい食べてみたい

スタバのクリームたっぷりのドリンクを大きいサイズで頼んでみたい

中学、高校と、周囲が食べ盛りの時期に思うように食べられなかった私には、そんな夢がありました。

今は、

食べても吐かないようになりたい

ですけど。

パフェとかスタバのドリンクとか、そんな高カロリーなものを食べても、あー食べすぎたー❤️

明日からダイエットだー❤️とか言える女子が、心の底から羨ましかった。

美味しそうに食べている人が、胸が締め付けられるほど羨ましかった。

いつか、私にもそんな日が来ますか。

カロリーなんて気にならない日が来ますか。

友達とご飯を楽しめる日が、そしてそれでも吐かない日が訪れますか。

いつか、食と仲良くなれますか。

あたしは自分を許せるようになりますか。

いつか叶うと信じて。

諦めないで。

ちょっとだけ頑張ってみようかな、なんて。

そんな今日も友達の笑い声を背に一人トイレに引きこもる私。孤独だなぁと思いながら。